日記・コラム・つぶやき

2010年6月 4日 (金)

駒場リサーチキャンパス公開2010

駒場リサーチキャンパス公開の招待状を頂いたので、行ってきました。

そのうちのひとつ、生産技術研究所の喜連川先生の研究室にお邪魔して、少しお話を伺いました。

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まずは、壁一面の大型ディスプレイに圧倒されます。

たとえば世界地図には、河川の状況や気温の情報などがプロットされて、一覧表示されまていますが、ズームするとなかなかの迫力です。

次の図は、ソーシャル・グラフにも似ていますが、Web上で画像や言葉の相関を示したもの。数学的なスモールワールド現象が可視化されていますが、これを使うとハブの中心点や、クラスター間をつなぐブリッジなどが一目瞭然です。
口コミ・マーケティングやトレンド分析にもうまく使えそうですね。

その後は、大島まり先生の研究室に少し立ち寄りました。マイクロ流体を使ったバイオ関連機器のパネル展示が中心です。

先生とは5年前のプロジェクトでご一緒させていただきました。今回ニアミスで遭遇できず(?)でしたが、ぜひ機会あればまたお話など聞きたいところです。

相当の量の研究公開があるのですが、なかなか時間の制約もあり、回りきれません。
明日は先生方のセミナーがあるので、また時間が許せばなんとか出席したいと思います。

2010.6.4

筆者リンク http://www.uni-fi.co.jp/companyprofile.html

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2010年4月21日 (水)

アントレプレナー道場のサイトができました

昨日、東京大学・産学連携本部主催、第5期アントレプレナー道場のサイトが出来ました・・

(連絡がきてませんよ(^^;)。自分で見つけました)

アントレプレナー道場物語↓

http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/dojo/story_5/index.html

私が担当したのは、KUMOチーム。こちらの記事も載っています。↓

http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/dojo/story_5/5-2-4.html

他のチームに比べると、そんなにドラマチックなことは無かったような気もするのですが、どうでしょう?

みんな、今も元気にしているのかな?

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2007年5月17日 (木)

セグウェイ


Dsc01041ちょっと前だが、名古屋でセグウェイに乗る機会があった。

最初は、ヨレヨレしてうまく舵を切れない。

ひっくり返らない、というのがセグウェイの売りだが、スピードの加減が分からないので、ちょっとつっこみそうにもなる。

「これは大変だ・・」と思ったところが、ものの1~2分たつと、ハンドルを手前に引いてのブレーキのかけ方が分かってくる。

すると、怖くなくなりスピードも出しやすくなった。左右旋回も自由自在。背筋を伸ばすのがポイントとみた。

しめて5分程度、すごく簡単な乗り物だということが分かった。

これがビジネスになっているのかどうかは知らないが、こういう遊び心と夢がある商品ももっとでてきてほしい。

一説には、セグウェイで使われている技術の背景など、日本の大学でも既に研究されていたという話もある。

米国にだけ好きに作らせるのではなく、日本発がほしいところだ。

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2007年4月29日 (日)

近況など

連休のスタートはお天気もよく、木々もすっかり青々としてきました。

とりあえず共同研究計画を更新したので、日だまりのベランダでお茶など飲みながら、プランニングするのも気持ちがいいものです。

先日、某外資系証券会社を訪ねる機会(というか呼ばれたわけですが)があり、久々に高層ビルに入っている大きなオフィスに行ってきました。

パーテションで区切られた机や、ガラス張りの個室、外を見下ろす大きな窓なんかが特徴です。

昔海外に赴任していた頃のオフィスにも似ていて、そういえばこういう感じのところで働いていたこともあったな、と、久々思い出した次第。

もちろん今はそうもいかないわけですが、せっかく季節が良くなったので、出不精にならず、あちこち何でもみてやろう、というのが、とりあえず新年度の計画というところでしょうか。

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2007年3月28日 (水)

本ブログ、リニューアルのお知らせ

いよいよ新年度入りということもあって、本ブログも、現在、リニューアルを計画中です。

本郷ランチ・グルメは前回が最終号でしたが、来週からは、新バージョンに衣替えしたいと思います。

好評の本郷グルメを上回る企画も、そうそう無いのですが・・とりあえず、グルメ・コーナーをグレードアップして頑張りますので、よろしくお願いします。
(産学連携も引き続きご愛顧お願いします)

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2007年3月22日 (木)

東京大学IRT国際シンポジウム

旧聞に属する話だが、先週初め3月12日に、東大の弥生講堂で「IRT国際シンポジウム」が開催された。

東京大学と民間企業のロボットに関する共同研究をテーマとして、そのお披露目という意味もあったようだ。

海外からも著名な研究者を呼んでいる。

注目の一人はロドニー・ブルックス教授(写真)。

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80~90年代初め頃、世界のロボット理論をリードした先生である。

初期の障害物回避から、人を認識して表情を作るロボットや、柔らかい指ハンドでスリップするものを掴む実験までをビデオで披露した。

そのほか、海外からの先生方によって、高齢者の誘導ロボットとか、認識技術とか様々なプレゼンテーションがなされた。

今回の東大と民間企業(7社)のプロジェクトは、役に立つサービスロボット目指して、プラットフォーム作りから取り組むという。

今回のシンポジウムが露払いになって、面白い研究成果が出ることを期待したい。

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2007年3月 1日 (木)

韓国でも未来予測

前回、日本政府の未来技術指針「イノベーション25」の話を書いたと思ったら、今日は韓国政府が、IT技術予測2020を発表したとの記事が。

http://journal.mycom.co.jp/news/2007/02/28/380.html

380al_1 予測技術は365項目もあるとのこと。

一見、結構細かいような感じだ。

ITに分野を絞っているからかもしれない。

また、Webの延長以外のところは、バーチャル・リアリティやロボットが結構でてくるようなので、この辺が次の目標というところだろうか。

これまた、ゆっくりお茶でも飲みながら、前述の「イノベーション25」や「50年後の日本」と比較してみる、というのが、(時間がない中で)週末のささやかな楽しみ、かもしれない。







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2007年2月27日 (火)

イノベーション25

政府の「イノベーション25戦略会議」が、中間報告書を発表。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070226i515.htm

面白いのは、20年後の技術予想をやっているところ。

筆者もプロジェクト・メンバーだった、東京大学と野村證券の共同研究「50年後の日本」と比較すると、面白い。


イノベーション25                                         50年後の日本
▽カプセル型の超小型機械を飲んで健康診断→ 透視診断シャツ
▽高齢者が50歳並みの身体を保つ医療技術→ 個別化医療で寿命100歳
▽バイオ技術で改良した植物による砂漠緑化→ バイオシートで都市緑化
▽自動翻訳機能付きヘッドホン         → 動物語翻訳機
▽掃除、洗濯、介護などをこなす家庭ロボット → ロボット教師
▽電子マネー技術の普及で完全キャッシュレス社会→ なし 
▽衝突を自動回避する乗用車                      → 管制エアーカー

結構、対抗馬が出ている。
無いのは、電子マネーくらいだが、これはあまりにも当たり前すぎるから、載っていないのであった。

やっぱり、50年の方がもう少しぶっ飛んでいて、難易度が高そう。

さて、2050年に行く手前、2025年には、どこまで行くか、乞うご期待です。

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2007年2月13日 (火)

新規分野進出の意志決定

先日、あるIT系の大手企業の人と話をしていたところ、産学連携の話題になった。

そこで、仮に大学から面白い技術が出てくる可能性があったとしても、なかなか企業として積極的にそれを活かしていこう、という意志決定ができない、とのこと。

新規分野や新技術に取り組むには、米国でこんな事業が始まったらしい、という話のほうが、インパクトがある。

会社もすぐに盛り上がり、米国視察団も組まれ、予算もつく。

ところが、産学連携というと、役員会も「何それ?」みたいな話になって、提案した役員も白い目で見られたとか(笑)。

本来、企業にとっても、キャッチアップ型ではいけない、ジャパン・オリジナルというのが理想なのだが、米国の後追いをしているとやはり二番煎じになってしまう。

最近は、なかなか爆発的な市場を取れないという悩みもあるようだ。

一方、大学側としても(対象企業の属する業界や、企業の規模、発展ステージによって状況が違うとは思うが)、まだまだ日本の産学連携は全体的に宣伝不足、実績不足というところもあるのだろう。

両者の間を埋めていく作業は、まだまだ緒に付いたばかりだ。

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2006年12月28日 (木)

年末ご挨拶②

五内川です。

今年も、いろいろな方々に大変お世話になりました。

なんとか東京大学の「Web2.0セミナー」が終了して、ほっと一息というところです。

それで、ジャスト追加情報ですが・・

同セミナーで、基調講演いただいた小川浩さんから、フィードパス社を退職されるというお知らせが届きました。

セミナーからわずか一ヶ月でしたので、こちらはビックリ。

しかし、インターネット業界で動かれていることは確かですから、またいろいろ仕掛けてくれるのではないかと思います。期待しましょう。

というわけで、こちらも、年末年始は、山ごもり(?)して、来年の共同研究案を練らないといけません。

年があけたらまたお会いしましょう。

それでは、皆さんもよいお年を。

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