文化・芸術

2006年7月18日 (火)

TIME SCAPE

「TIME SCAPE」という不思議な催しモノに行ってきました。

Dsc00240昨年度まで、東京大学産学連携本部長を務められていた石川正俊先生から、招待状が郵送されてきたので、ちょっと見学に。


場所は、ホテル・ニューオータニ・ガーデンコート3階の、岡村製作所のショールームです。

Dsc00238暗い回廊のところどころに、スクリーン・ディスプレーが置かれています。

仕掛けは、シルクスクリーンを手で押すと、へこんだところと、そのへこみ具合を裏から赤外線で感知して、別の映像を映し出す、という仕組み。

Dsc00237ちなみに昼間のブリッジの写真ですが、真ん中を押すと、そこだけ夕日になってしまう。もちろん、へこみが元に戻ると、映像も元に戻ってくる。

その間の微妙な残像のねじれが面白いので、いってみれば、「時間の風景」というタイトルなのでしょう。

特に、カメラを置いてあって自分の映像を映し出しておき、スクリーンを押すと10秒前の自分の風景に戻る(身体がねじれながら、歩行が逆行するように見える)という、ちょっとタイムマシン的な映像に、感銘。

今度はぜひこの技術で作った映像を使って、映画を撮ってほしい(サイコ・サスペンスか、四次元SFスリラー向け?)。

事業に実用化されたい方は、ご一報を(・・これもジョークですが)。

                                                                     (写真撮影:五内川拡史)

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