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2006年11月17日 (金)

共同研究④~その構成要素vol.1

(11月10日より承前)

さて、「共同研究」においては、産と学とがヒト・モノ・カネを出し合うことになる。

当然ながら、どちらがどれだけのものを出したのか、というリソースを明確にしておかなければならない。

まずは、ヒトでいえば、研究者である。

大学側からみると、民間の研究者を受け入れる形が一般的と想定される。

その際、常勤、非常勤、時間や勤務形態などに関して、双方で共通了解をとっておく必要がある。

また、研究場所も重要だ。

研究は、いったいどこで行うのか。

大学の当該研究者の研究室の中で行うのか、あるいは、学内に独自のスペース(研究室)をもらえるのか、はたまた企業の施設で行う(この場合は大学は全体アドバイスや、スペックの一部分を担う)のか、といったことだ。

特に、大学というところは、予算よりも、むしろ研究オフィスのほうが限られていることがままある。

たまたま空いた研究室をどの先生のチームが占有するかで、その先生の政治力が測れる(??)という話もあるほど、スペース争奪戦は大変なのだ。

というわけで、研究の主体(研究者)と現場の確定は、共同研究の大きな構成要素となってくる。

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